2013年4月18日木曜日

KINGの演出局って何?【新歓企画】



皆さんこんにちは!

前回同様、今回も局の紹介です!
(最後までお付き合いよろしくお願いします!)







と、その前に、新歓イベントのおさらいですね!

新歓説明会
4/24 18:30 東京大学駒場キャンパス正門前集合
5/01 18:30 東京大学駒場キャンパス正門前集合
持ち物は筆記用具です!

さて、話を戻しましょう。



今回も、告知通り、演出局・演出チーム・エンジニアチームの紹介ですね。
外務局のトップバッターということで気合いが入ります!

それではいきましょう!


演出局
今年の演出局は例年とは一味異なります。
演出チーム・エンジニアチームと別れることにより、表現方法に深みが出ています!
それでは両チームの説明をしましょう。

演出チーム
主な仕事
・参加者を盛り上げるデザイン演出
・参加者同士を打ち解けさせるコンテンツの考案


デザイン演出とはなんぞや?
皆さんはMacintoshのパソコンを見たことがありますか?MacBookAir、MacBookPro、色々ありますが、僕は一目で惚れました。かっこいいですよね。

では、あのボディに描かれているリンゴのマークをご存知ですか?
あれ、蓋を閉じた状態で、Macを使う人の側から見れば、リンゴは逆さまになるんですよ。ですが、蓋を開けて、相手側から見るとリンゴは正方向を向いているんですよね。
まさに、「相手のこと(見られること)を考えて作られたデザイン」なわけです。

人はこのようなリンゴのマークのついたMacを見て「かっこいい!」と思うように、第一印象で物や人を感覚的に判断するんですね。

演出チームでは、「KINGの魅力をいかに引き立たせるか」を感覚に訴えかけることが仕事の第一にあります!
どのようにしたらMacをかっこいいと思ってもらえるか、について追及するんですね。CMでシンプルさやクールさを出してみたり、店頭のレイアウトをクールなものにしてみたり、デザインに工夫を凝らしてみたり・・・。
KINGの演出チームでは、ムービーの作成や、冊子のデザインが中心になります。


その上で、KINGでは「作品に触れる人の心を奪う」という、言わば使命のようなものを果たすために尽力します!
実際に相手に「リンゴのマークを見てもらい、かっこいいと思ってもらう」ことを目標に試行錯誤を重ねるわけですね。


Macintoshの例を出してハードルを上げてしまいましたが、KINGの演出局員は感性豊かで、様々な表現方法を持つ人で溢れています。Macintoshに値する仕事をしてくれるのではないでしょうか。


KINGのHPに載っているムービーも局員が一から作り上げたものです。
まだご覧になってない方は、是非! ⇒http://www.king-waav.org/Outline/
彼らは元々スキルがあったわけではありません。KINGで学び、KINGで成長し、あそこまで完成度の高いものを作り上げられるようになったのです。
自分の思い描くものを具視化する力は、後に大変重要な能力になります。今のうちに身につけておいて間違いないでしょう!


それでは演出チームの担当者にお話を聞きましょう!



1自己紹介をお願いします!
演出局長の田村貴子です。猫っぽいとよく言われます。

2局にいて楽しいと思ったときはいつですか?
基本的に個人での仕事になるので、制作が軌道にのったときや調べたスキルを身につけられたときに楽しいと感じることが多いです。一方で、演出局員が個々で創りあげたKINGの演出全般や他の局員の制作物が褒められていると、嬉しいと同時にこれを超えるぞ!というやる気につながります。でも、まだまだ経験できていない快感を作る側も目にする側も味わえるはずなので、このくらいの楽しい嬉しいじゃ満足したくないですね笑

3一番苦労したときはいつですか?
一番はPCトラブルです。トラブルで互いに苦い思いをしないよう対策しました!

4イベントに向けて局では普段どのようなことをしていますか?
イベント集客のための広報媒体のデザイン、イベント当日に使用される資料のデザイン・ムービーの制作、学習環境デザインは非日常的な空間デザインなど多岐にわたります。スタッフ向けムービーもたまに作っています。他にもデザインやアイデアの種のストックのために、日頃からサイトや本をはしごします。

5チームに入ったらどんなことができますか?
Illustrator,Photoshop,AfterEffectsは一通り触れるようになります。つまり、グラフィックデザインもムービーも1人1つ必ず作る機会があります!もちろんソフトの使い方は一から教えるので心配しないで下さい。

6最後に一言どうぞ!
ビジネス団体だけど演出局に所属したらビジネスに振れる機会はないの??と思うかもしれませんが、KINGに属している時点でチームや局に関係なく、ビジネスに振れる機会はたくさん転がっています!私の場合、ビジネスもデザインも分からないまま飛び込みました。結果、この挑戦は正解だったと噛み締めています。それ以上に、KINGは分野にとらわれないもっと大きなものを経験し、学ぶことができる世界だと思います。また、仲間と過ごす時間が濃い点も魅力と言えます。共に活動できる日をお待ちしております!



といった感じですね。
演出チームでは、自分が設定した目標に向かい、プレッシャーの中でもより高みを目指し、制作物を完成させた時の充足感を味わうことは、やみつきになること間違いありません。
自分の想いをデザインという形で相手に伝えたいと思う方、純粋にデザインを勉強してみたい方にオススメのチームです。デザインに関する知識は問いません。一から成長した人もたくさんいます。先輩と一度お話をしてみてはいかがでしょうか。


さてさて、説明が長くなってしまったので、次回エンジニアチームの説明をしたいと思います。
お楽しみに!