2013年4月15日月曜日

KINGの学生対応局って何?【新歓企画】



皆さんこんにちは!

本日は、KINGの学生対応局の紹介をします。









まずは、新歓企画恒例の新歓説明会に関して

新歓説明会
4/17(水) 18:30 東京大学駒場キャンパス正門前集合
4/24(水) 18:30 東京大学駒場キャンパス正門前集合
5/01(水) 18:30 東京大学駒場キャンパス正門前集合



それでは、学生対応局の紹介をします。


学生対応局

主な仕事
・参加者に対するホスピタリティの追求
・スタッフが仲良くなれるような場の設計

さて、「ホスピタリティ」というワードが出てきましたね。
皆さんはホスピタリティと聞いて何を思い浮かべますか?
最近では、ホスピタリティに関する著書も多く見受けられるようになりました。
ディズニーランドやリッツカールトンについて書かれている一般者向けのものもあれば、デールカーネギー氏が書いた専門的なものもあります。

これら全てに共通しているのは、「常に相手の立場となって考える」ということです。

ディズニーランドに来てくれたお客様へ、リッツカールトンに来てくれたお客様へ、最高のおもてなしをするためにはどのようにすればよいのか。といったところですね。

魅力
KINGでも、7泊8日のキャンプや1dayのイベントに来てくださった参加者の皆さまへ、最高のおもてなしをするためにはどのようにすればよいのか、を考えています。
「KINGに参加してよかった!」「スタッフの皆さんがとても良い人でした!」
イベント終了後に、このような意見がもらえると「スタッフとしてもっと頑張ろう!」という気持ちになります。双方にとってプラスの機会を生むのが学生対応局といっても過言ではありません。

人とコミュニケーションをとる上で、感謝の気持ちはとても大切です。これはKINGという活動に限らず、実生活にも当てはまるでしょう。アルバイト等で人と接する機会が多い方は、このような経験をされた方が多いのではないでしょうか。誰かに感謝を伝えるときに、学生対応局・チームの経験は大変有効なものになると思います。



では、去年はどのようなことをしていたのでしょうか。

学生対応チームは今年新設されましたが、去年も学生対応局は存在していました。
例えば去年では、参加者と社会人の方々がお話をする懇親会の設計や、ビジネスプランを策定している参加者が、ゆっくりと安らげる空間の企画・設計などを行いました。
もちろん、これらのコンテンツの設計だけでなく、スタッフの対応等も考えています。「より参加者の皆さんに心地よく受け取られる接し方はなんだろう」、ということを追及するんですね。


また、「相手の立場になって考える」は、参加者だけにとどまりません。スタッフだって相手になるんですね。ですから、学生対応局ではスタッフに対しても、スタッフ同士が仲良くなるためのコンテンツの企画・設計を行います。
このコンテンツに関する詳細は、是非説明会に来て聞いて下さいね!


チームでは何をするのか。
基本的に局員と同じことをしてもらいます。
チームの皆さんには局員と共に「相手に対してどのような対応をしたら、一番心地よく感じてもらえるか」を追及してもらいます。上に述べたように、そのような目標の中でコンテンツを企画したり、当日のスタッフの対応の仕方を考えたりします。
ホスピタリティに関する知識はあるに越したことはありませんが、なくても全然構いません。スタッフと共に、今までの経験からどのような対応が良かったのかを考え、それはKINGの活動においてどのように活きるのか等を考えてもらいます。


それでは、局長にいくつか質問をしてみましょう!

1.自己紹介をお願いします!
慶應義塾大学医学部2年、鍛治場寛です。KINGで学生対応局長やらせてもらってます。体を動かすのが好きで、地元のフットサルチームに所属しています。


2.局にいて楽しいと思ったときはいつですか?
参加者のことを考えて、交流の場だったり対応方針を考えることが楽しいですね。実際に参加者と交流することも楽しいです。

3.一番苦労したときはいつですか?
苦しいときというか、大変なときは、やはり直前期ですね。直前になると参加者と連絡をとる頻度やとる内容が多くなるので、てんてこ舞いです。

4.イベントに向けて局では普段どのようなことをしていますか?
普段は、参加者に対してどういうことをするのが一番よくて、そのためにはどうすればいいか考えています。それをイベントで活かすために、様々な準備をしています。

5.チームに入ったらどんなことができますか?
交流会やQueenといった参加者交流の場を考えてもらって、一緒に創っていきます。他にも色々やるんですけど、長くなるんで詳しくは説明会で!





といった感じですね。
学生対応チームは、将来人と接する仕事を考えている人、ホスピタリティに関心のある人、場を盛り上げることが好きな人、コンテンツの企画に関心がある人にオススメのチームです。


次回は、ビジネス局・ビジネスチームの紹介です。
お楽しみに!